横浜から渋谷で乗り換えるつもりでいたところ、渋谷止まりの各駅が着た。「まだ時間あるし、このまま各駅で行こう」と決めて、のんびりしていたら、意外と時間がかかった(;^_^A でも、待ち合わせには間に合ったから、よしよし。
永田町に着いて、衆議院第二会館の畑野君枝議員の控室に行く。何をしに行ったかというと、先日の横浜市教育委員会への教科書展示に関する申し入れをした際に聞いた「各市に21冊」という上限について、この上限をなんとかできないかどうかを、文部科学省の方に聞くため。
文部科学省初等中等教育局 教科書課のお2人に、小中学校合わせて約500校という横浜市の中でたった21冊では、全く足りていない現状を訴え「21冊という上限の規定があるのか?」、「例えば横浜市が印刷会社にお金を支払えば増刷することは可能なのか?」などを聞きました。
この21冊という上限は法的な決まりは無く、教科書センターの数を増やせば、2冊ずつ増やせることを教えていただいた。
そもそも、教科書の採択区を以前のように18区に戻したら、もっと見本を増やすことができるのに。文科省の通知は簡単に言うと「広く多くの人に見てもらえるようにして」と書いてあるのに、どんどん真逆の事をしているのだから、おかしなことです。
「横浜市さんからは、要望が来ています」と文科省の担当さんが言っていた。私たちの申し入れとは、少し違ったのですが(;^_^A でも、少しは何とかしようと思っておられるのかしら?
知らないことばかり聞いてきたので、色々と勉強になりました。
国会議事堂前からまた電車を乗り継いで、事務所の在る東白楽に到着。事務所に行くと、誰も居ない(~_~;) と、思ったら、見るといつもの事務所のメンバーがトコトコ。
私宛の郵便物に目を通し、カレンダーに予定を書き込み、原水爆禁止世界大会に毎年千羽鶴を持って行く、生活と健康を守る会の方から頼まれた鶴を折る。その間、事務所には、久しぶりに会う同志がひょっこり(⌒∇⌒) わざわざ顔出してくれたのは、嬉しい(*^▽^*)
夜、会議。
帰宅して、うだうだご飯食べていたら、遅くなってしまった(*´Д`)
今日の写真は、レクチャーを受けている、白井議員、古谷議員としいば寿幸比例代表予定候補と畑野君枝衆院議員。