お邪魔しました。1875年に神奈川町字御殿に新校舎(一代目校舎)を作る。第1大学区第7中学区第83番小学校「神奈川学舎」として開校式を行い、この日を本校の創立とした。6月「神奈川学校」となった。と、頂いた「創立140周年記念誌 わたしのまち神奈川」に書いてありました。140年という長い歴史の中では、関東大震災、横浜大空襲、と、11年間の米軍による接収を乗り越えて地域の方々と歩んできた歴史を校長先生をはじめPTAの方々からお聞きして、感激してしまいました。そして、児童有志によるオリジナルの歌を聞いて、また感激。この日のために作詞作曲を6年生が担当して作り上げた曲が、今でも心に残っています。祝賀会では、乾杯のご発声をされた卒業生の方が「140年という事は、戦後70年、戦前戦中70年という節目の年でもあります。私は、創立70周年の年には6年生でした。」と、お話され、改めて激動の時代を生き抜いてこられた方の言葉は重いと感じました。児童の親御さんのヴァイオリンの演奏や、マジックショウ、先生達の和太鼓の演奏も見させていただき、神奈川区の歴史と文化を体感させていただきました。
少し移動して。神奈川区の日本共産党の後援会総会に。神奈川区在住の日本共産党はたの君枝衆議院議員の国会報告で、国会でどんな変化が起こっているのかなどを聞きました。その後、私も挨拶をさせていただきました。