今日は、神奈川区の日本共産党を支え発展させるために、不屈の精神で闘い、天国へと逝かれた同志の方々を偲ぶ会でした。
私は、港北区生まれで、存じ上げない同志も沢山おられましたが、いただいた冊子には、それぞれのみなさん方の闘いの歴史が書かれていて、感動しました。
もともと、この偲ぶ会は、松本という地域に所縁のある同志のお三方を偲ぶことから企画されたそうですが、それならば、神奈川区で活動されていた方々もと、なったそうです。
元横浜市会議員の小林幸さん、全商連元会長で米谷不動産の本庄吉男さん、党港湾委員会責任者を務め、県会候補として奮闘された在原稔さんのご遺族も来られ、偲ぶ会といっても同期会の様な雰囲気でした。
私も、ごあいさつさせていただき、小林さんと本庄さんとの思い出話をさせていただきました。在原さんは、存じ上げないので、参加されていたみなさん方から、お人柄を聞かせていただきました。
前田さんご夫妻の演奏で、サントワマミーと涙そうそうを、会場に居たみなさんがそれぞれ声を出して歌う場面も(⌒∇⌒)
畑野君枝衆議院も駆けつけ、お三方との思い出話をされ、国会情勢報告もし、これからまだまだ先輩方の意志を受け継いで、頑張る」と決意表明されました。
お三方に所縁のある方々から、思い出話をしていただき、ご遺族も党員だったことでのご苦労や、党員だったからこそ得られた経験なども語られました。
最後に、本庄さんのひ孫さんたちが、元気な声で歌ってくれた「ぼくらはみんな生きている」に励まされ、お開きとなりました。
散会後、相談者の方がいらして、1時間じっくりお話を聞いて、今日のお仕事は、終了。
今日の写真は、偲ぶ会の風景。