昨夜、レンジはソファーの下にもぐったままで、出てこない(゜_゜) 電気を消してみても、おやつで誘っても出てこない(~_~;) 仕方ないので強制的に手を軽く引っ張ったら、ガブッ(*_*) 手の甲にレンジの歯が当たった(/_;) 「痛い・・・」とつぶやく。そのままにして、寝ようと2階に行くと、しばらくしてレンジが吠えはじめたので、下に行く。「あっ!怒ってる?」という顔で見てきた。「怒ってます!うるさいでしょう!」と言って、抱きかかえ、いつもの寝る前の儀式のもじゃもじゃをする。で、ケージに入ってもらい、寝てもらう。と、思ったら、また吠えている。下に来てくれるのを待っているように思えたので、心を鬼にして(ー_ー)!! そんなことしている間に、朝が来た。
今日は、10時から控え室に、政策局 基地対策課の松村担当理事と田中基地対策課長に来ていただき、『横浜ノース・ドックでの米軍と自衛隊による合同「軍事」訓練等の中止の申し入れ』を行いました。
8月の中旬から9月の上旬に、米陸軍と陸上自衛隊が合同で実動訓練を行うための装備品を神奈川区の米軍基地ノース・ドックを使って搬出入をすることになっていることと、その前に今月22日と23日には、米軍からの警護要請があった場合の訓練も行われる。これが「基地機能強化」と云わずして、何という??ということで、申し入れ内容は、ただ一つ、瑞穂ふ頭/横浜ノース・ドックでの米軍と自衛隊による実動訓練(オリエント・シールド)及び陸上自衛隊警護訓練実施は、提供施設の基地機能強化につながるものであり、中止すること。
これまでの、訓練の内容などは、全て事後報告だそうで、この国は本当にアメリカにとって便利な国かと、呆れてしまう。主権国家といえるのか?米軍のみなさんには、早く、アメリカへお帰り頂きたい。
13時30分から、水道局の市内視察で、西谷浄水場に行ってきました。
少し高台にあるからか、風が凄い(+o+) 会議室に通していただき、説明をしていただき「屋上へと言いたいところですが、この風ですので、この部屋からごらんください」と言われ、左手に山並み、右手にスカイツリー、その奥に東京タワーを見て、フムフム。少し雲が多いので、富士山は拝めず、残念。
管理棟 → 沈でん池へ。大きなヘラみたいな物が動いて水をゆっさゆっさしてる、手前から順番に速度が遅くなっている。大元の相模湖から来た水(原水)にゴミがくっつくようにする薬が入れられると、水の中のゴミが固まってくる。この現象が、この池の中でおきていること。
次に行ったのは、国の登録文化財となっている、1915年の第2回拡張工事で築造された、ろ過地整水室上屋を見る。1つだけ入ることができた。中には、この浄水場に関連している写真が展示してありました。そこから出て、少し行くと古い半地下のような構造物の中へ、今は休止中の1号配水池を見せていただいたのですが、暗いし、どんよりしていて少し怖い(^_^;) 写真を撮ってみたのですが、暗くてよく分からない(+o+)
地上に出て、ろ過地に行く。砂と砂利を敷き詰めたところですが、1機壊れていてお休みしているのを見せていただく。それから、3日に1回行われる逆洗浄という、下から水を入れて、砂や砂利に詰まったゴミを浮き出して流す作業を見せていただいた。空になっている池に、じゅわじゅわと水が張られ、濁った水があふれると、しばらくしてまたきれいな水が満ちてくるという、何とも当たり前なのに、見事なお掃除ぶりに見惚れた私。
いや、大分前にお邪魔したときは、周りだけを歩いて視た記憶しかないのですが、今回は近くまで行かせていただき、貴重な体験をさせていただきました。
今日の写真は、申し入れの風景と西谷浄水場。