1月22日には、日本共産党の大貫憲夫団長(青葉区選出)が代表質問を行い、カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致、原発避難生徒いじめ問題、緑地保全など林文子市長の市政運営についてただしました。
大貫団長は、原発避難生徒いじめ問題について、市教育委員会が1年7か月も問題を放置したことにふれ、「失われた信頼を回復し市民に開かれた教育行政を目指すことは、現教育長のもとでは困難だ」と強調。
~0.9%しか利用していないハマ弁ではなく、中学校給食を~
26日の予算関連質問では、あらき由美子議員(南区選出)が登壇し、中学校給食の実現、35人以下学級の拡大など質問しました。
あらき議員は、ハマ弁の0.9%という喫食率や横浜吉田中学校の実態から、ハマ弁は中学生の昼食の充実という目的に叶っていないと指摘。教師も生徒もバラバラのものを食べていては食育が行える環境とは言えず、一刻も早い中学校給食の実施を求めました。
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