ここ数年だけでも、様々な大災害が起き、尊い命が失われています。特に西日本豪雨災害での土砂災害と河川決壊による甚大な浸水被害などは、多くのがけ地と土砂災害警戒区域があり、鶴見川をはじめ過去に氾濫した河川を抱える横浜市でも、いつ起きてもおかしくない災害です。
~職員と予算を増やして対策を~
現在、市会で議論されている中期4か年計画原案の中で、がけ地対策の目標をわずか120か所としています。災害リスクの除去と人命を守ることを何より優先するならば、対応する職員と予算を増やして、がけ地対策の働きかけをA評価の1364か所全体に早急に広げるべきです。
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