宇佐美 さやか

うさみ 清香
日本共産党横浜市会議員
うさみ日記

第3回定例会最終日。

2020年10月14日

DSC_0765 今朝は、大口駅での宣伝でした。横浜駅で乗りたかった電車が行ってしまい、やや遅刻(^_^;)

 

 宣伝が終わり、議員室に行く。

 メールを見ると。南関東ブロックの所長からメールが着ていた。「昨日の鶴屋町の工事現場の事故の調査を畑野議員がしたい」という内容でした。さっきまで一緒に居た上野たつや県議会議員に電話する。

 時間の融通をつけて、17時30分に待ち合わせすることにした。

 

 昨日、お兄さんの心配をしていた方から電話が来る前に、神奈川区の生活支援課に電話。

 お兄さんの心配をしている弟さんから電話「ご本人から電話をしていただきたい」と伝える。しばらくしてご本人から電話があり、しばらくお話しを聞く。

 

 12時から市庁舎前での宣伝に出る。

 神奈川区の生活支援課の課長さんと電話で、先の心配な方のことをお話しする。

 お昼ご飯をいただき、13時30分から団会議。 

 14時から本会議。決算審査の報告が行われ、反対討論に大貫憲夫議員が立った。

 賛否で、前回は最期の最後で動かなくなってしまったボタンは、今回は、無事に最後まで動いた。

 

 55日間の第3回定例会が終わりました。議員室に、林市長が副市長4人、総務局長や財政局長を連れていらした。いつもの様に「先生方の思い、愛情の・・・愛情じゃないですかね?」と言い「受け止めております」と、物凄い社交辞令?

 

 都市整備局さんを呼んで、昨日の事故のことを聞くと「我々は、補助金は出しておりますけど、責任は無いと承知しております」と・・・。補助金出してるじゃん。無関係?

 亡くなられた方には、心から哀悼の意を表します。また、ご遺族には、心からお悔やみ申し上げます。

 聞けば聞くほど『国家戦略特区』なるこの超VIPの外国人向けのマンションやホテルなど、誰も望んでいない建物を建設するために補助金を出して、こんな事故まで起きてしまったのだから、この『国家戦略特区』は、誰が決めたのか、あらためて疑問だし、腹が立つ。

 

 事務仕事をしていると、メールが着ていた。今度は、基地対策課からでした。内容は『市内民間造船所における米補給艦の修理について』というタイトルで「本日、防衛省南関東防衛局から本市に対し、横浜市中区の民間造船所に修理のため米補給艦が着岸した」との連絡がありましたのでお知らせします。」というものでした。今回で2回目です。今回は、4カ月も居座るということを担当から聞きました。補給艦ということは、兵站活動をする船です。そんな船が近くに居るなんて・・・(ー_ー)!!

 

 急いで、議員室を出る。横浜駅に向かう。上野たつや県議は、すでに到着していた。しばらくして、畑野君枝衆院議員と沼上とくみつ比例予定候補と秘書さんが到着。事故現場で手を合わせて、隙間から現場を目視。用意した資料を見て、意見交換。

 

 お買い物して帰宅。

 レンジとお散歩に行くと、いつも行かない道を行き、どんどん歩いて行く。途中で何匹も猫さんたちに会うも気にしていない(^_^;) 真直ぐ保土ヶ谷方面へ行ったと、思ったら、何も迷うことなく右に曲がった(・o・) 『この道どこへ続いてる?他所のお宅への道じゃない?』と思いながら、暗い山道へ。しばらくすると、以前お邪魔したことのある読者さん宅の近くだとわかった(^_^;) 山を登りきるとキャベツ畑の真中に出た(^O^) 畑の真中の道をトコトコ。先輩同志のお宅の前を通過し、羽沢小学校の門の前へ。そこからじっと中を見ているレンジ(^_^;) そこへ、先生らしき女性が来たので「すみません、入りたいみたいで・・・」と言うと「子どもたちはもう、居ませんよ」と優しく微笑んでお帰りになられた。

 神社の境内を通り、自宅へ。

 

 朝、お兄さんの心配をしていらした弟さんに電話する。本当に優しい弟さんですが、その優しさがお兄さんを甘やかしているので、困る(>_<)

 

 ご飯を食べて居ると、電話がなる。知らない番号なので、恐る恐る出ると、県委員会の方でした(^_^;) 金曜日に急きょ宣伝をするということで、参加の確認でした。

 

 今日は、目が回るほど忙しい日になりました。

 

 今日の写真は、私の足にぴったりくっついて寝ているレンジ。


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