目覚ましが鳴っても起き上がれず。ごろごろうだうだ(^_^;)
古谷やすひこ議員から電話。「根岸住宅で火事があったの知ってる?」と(・o・) 「今日、18時に畑野さんが基地に入るって・・・」ということで、知らせてくださった。
午後、議員室に着くと、常任委員会を終えた、大貫議員と岩崎議員がほっとしたお顔でおられた。
週報を書いて、タウンニュースの原稿の続きを書く。
先日の神奈川区の生活保護申請拒否の件で、市民の方から「人感侵害で許せないことだ」ということで「しっかり調査して議会で追及してください」と。事実の調査と追及をお約束して電話を切る。
17時からの団会議の予定でしたが、18時の基地への調査が入ったので、早目に始めた。
でも、団会議が早く終わることなく、古谷議員と私は、退室。
古谷議員の車で、関内へ。畑野君枝衆院議員と上野たつや県議会議員と赤旗記者と南関東ブロックの所長さんの6人で根岸住宅へ。
火事の原因などは、わかっていないというのですが、消火栓が使い物にならないということを、根岸住宅の真ん中にお住いの方が聞いて驚いたそうです。米兵家族が居ないからといって消火栓が使えないとは・・・。住宅内に入る頃には、もう辺りは暗くなっていた。でも、焦げ臭いのは、マスクをしていてもわかった。6棟が燃えたということでしたが、全焼ではないもののあちこちが焦げていた。6棟といっても、かなり1棟ずつの距離があるので、相当な面積が燃えた。
案内して下さったご夫婦は「市からは、いつも何も知らせはありませんよ」と「横浜市に言っても、国にと、国に言うと、米軍がって、上の方でね勝手に決めて!防衛省の役人は、一度ここに住んでみればいい!」と、笑って言われたけれど、怒りを通り越しているように聞こえた。
この米兵の家族住宅には、壁からペンキから地下の配管にまでアスベストが使われているということで、燃えた壁から剥がれ落ちたアスベストを確認した。そのままにしていていいはずがない。アメリカが責任もって現状復帰してくれたら良いのに!好き勝手使って、もう要らないからと、あとは日本の税金使って「元に戻してね」と、どういうことよ!!
先日の雷で、電線が切れたのか、街灯がついていない所も在ると、案内してくださった。真っ暗だった。ほんの少し先は、ちゃんとついてるのに・・・。
案内して下さったご夫婦にお礼とお見舞いをお伝えし、お別れ。
関内駅に送っていただき、畑野議員と上野議員と所長と電車に乗る。畑野議員が座席に座ると、白い靴が煤けていた。自分の足を見ると真っ黒(・o・) 焦げた芝生の上を歩いていたからだ。そして、何だか自分が焦げ臭い(>_<)
帰宅して、ご飯を作り、食べながら相棒の最終回を観た。
今日の写真は、昨日のレンジの寝顔と火事現場を歩いた足。