17日、横浜市は新型コロナ対策本部会議を開き、第7波の課題を整理し、第8波に向けて、救急搬送体制と発熱外来のひっ迫を防ぐための対策を重点的に行うことを決めました。
~ 発熱外来・救急搬送体制を重点強化 ~
10月下旬以降、市内では感染者数の増加が続いていて、11月17日には同月同日比の約4倍となる2470人の陽性者数が報告されています。
市の対策会議では、過去最多となった感染者数となった第7波の回台として、発熱外来と救急搬送体制のひっ迫を挙げました。今後の緊急対策としては、救急患者用ベットを確保するために、感染した高齢者療養支援や、病院から退院支援として高齢者施設を活用します。
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