デスクに戻ると、水道局の記者発表資料が置いてありました。
<緊急のお知らせ>水道局職員をかたる不審者にご注意ください
横浜市全域で、水道局職員をかたっての水質検査や浄水器を取り付けようとしたなどの連絡が、今月13日から19日までの1週間で、36件も寄せられています。
横浜市水道局では、お客さまからの依頼がない限り、水質調査等で訪問はしておりません。
このように書かれた資料でした。みなさんお気を付けください。
1 事例
(1) 水道局の委託職員と名乗る者がやってきて、水質調査と称し蛇口の水を試薬調査した。その後、浄水器を無理やりレンタルさせようとしたり、口座番号を聞き出そうとした。
(2) 水道局と名乗る男性が、水道管が古いので水質検査をするという目的で訪問してきた。台所の蛇口から水道水を汲み、試薬を入れるとピンク色に変わるのを見せ、塩素臭いと言って、水道管の工事をめて きた。
このような不審人物には、くれぐれもお気を付けください。