住居やその敷地内にごみ等を溜め込んでしまい、周辺住民の生活に様々な影響を及ぼしている、いわゆる「ごみ屋敷」に社会的な関心が集まっています。しかし、ごみ屋敷解消に向けての対策条例を施行している自治体は、東京都足立区、大阪市、京都市などでまだ少数です。そのような状況の中、横浜市はごみ屋敷対策のための条例化を進めており、5月6日までの予定で条例案骨子についての市民意見募集中です。
~誰がどうやるかがネックに~
申し入れ時に、あらき由美子議員は、ごみ屋敷対策は誰がどうやるかあいまいな点がネックになっているので、条例を作ることで問題解決が進みやすくなると述べました。
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