9月3日午前。港南区の日野中央公園にて、横浜市総合防災訓練が行われました。そこで、北朝鮮が発射した弾道ミサイルの落下を想定した訓が行われました。これは、内閣官房が地方自治体に求めているものを横浜市が応えて実施したものです。
~被害想定が無いミサイル訓練に何の意味があるのか~
今回の訓練内容は「弾道ミサイル落下時の訓練行動」とされていますが、被害想定がない中で、訓練することの意味をよく吟味する必要があります。落下時にどうするのかなどというのは、まさに戦時を想定としたものです。
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