11時に事務所に行く。というのも、昨日、地域の同志からの電話があり「北線の開通後から、庭に水が出てきたという読者のお宅を視に来て」と言われたので、早速行ってみたのですが、お留守でした。そこで、名刺に私の連絡先を書いてポストに入れておくと、20分後、携帯に電話が!直ぐに、先ほどの同志に連絡をし、またその方のお宅に行く。
「まあまあ!ご活躍はいつも後援会ニュースなどで拝見させていただいておりますよ!」と出迎えてくださったご婦人のお宅のお庭に行くと、お庭には池と井戸が在るのですが、そことは違う所から水が出ている。クローバーが沢山生えているのですが、その下から透明な水が湧いているかのよう!そして、小さな水たまりができているのです。ご婦人曰く「今年の8月に気付いたら、こんなことになっててね・・・」と。この方のお宅は、横浜環状北線のトンネルのほぼ真上に在り、工事が終わってから水が出始めたと言うのです。直ぐに、首都高の連絡先に電話をすることをお勧めする。
買い物し、バスに乗ると、後ろの席のご婦人2人の会話が、耳に入ってきた。
「ここが、特養?違うか?高いんでしょ?」と、バス通りに造られた老人ホームとその隣に造られている特養ホームの前を通る時に話しが始まりました。
「やっぱり、娘たちには迷惑かけたくないからね、ちょっとお金かけても施設に入りたい・・・」
「そうよね!介護の苦労を知ってるだけにね・・・」
「そうそう!」という内容でした。
降りる寸前にお互いの生まれ年を聞き合っていたので、年齢がわかってしまったのですが、何とも複雑な気持ちになりました。「子どもたちには、迷惑かけたくない」という親心を、子どもは、気付いているだろうか(;^_^A
そういう私は、親の気持ちわかっているかしら?
そうそう!朝、事務所のメンバーから「投稿欄、お元気そうで、違ったらごめん」という謎のメールが(;^_^A
何回か読んで、ふと思った「もしかして!今日の新聞に母の投稿が載っている?」と、新聞を広げ、投稿欄を見ると、やはり母の名前が(⌒∇⌒)
母の原付バイクの籠に着けている「憲法9条は世界の宝」という言葉を見て、話しかけてきた方と対話になったというのが書かれていました。
母は、先ほどメールで「今日は県会大山さんの代表質問の傍聴に行ってきたよ!良い質問だった。みんなに知ってもらいたいね」と(*^^*)
まだまだ元気な母ですが、いつまで元気でいてくれるか、少し心配。
今日の写真は、お邪魔したお宅のお庭の水たまりと、私の足を下敷きにして寝ているレンジです。これは、後から、足を入れたのではありません。寝ているレンジの身体の下に足を入れると、起きてしまいます。温かいので、入れたいのですが(;^_^A