宇佐美 さやか

うさみ 清香
日本共産党横浜市会議員
うさみ日記

5時になったら・・・

2018年8月10日

DSC_7956 お隣のお宅の壁か、我が家の壁かわかりませんが、5時になった途端にセミが元気に鳴き始めた(;^ω^) 「あと30分寝かせて・・・」と心の中で思う。

 

 先週の金曜日は、視察で宣伝お休みしてしまったので、今日は元気に宣伝。すると、エレベーターから知ってるお顔(*^▽^*) ニューグランドで働いてた時から仲良くしてくれている友達が、2人のお子さんを連れて笑顔で「暑いなかお疲れ様」と言ってくれた(⌒∇⌒) 「今日は、お休み?」と聞くと「そう、夏休み。子どもたちとプールに行こうと思って」と言って、出かけて行った。ちょっと羨ましい(;^_^A

 宣伝後、一旦帰宅する途中の坂で、空を見上げた・・・。朝ドラのヒロインじゃないけど、本当に「空があおい」と心の中で思った。

 

昨日、神奈川土木の副所長さんから電話をいただいていたのに、終日団会議だったので、電話できずにいたところ、今日も電話をいただいた。

 先日、お願いしていた東神奈川駅のイオン側に行くデッキの点字誘導ブロックの件で、先に取り組めることで、デッキの階段を知らせる「T字」の誘導ブックの設置と手すりに点字の案内シールの設置、そして、地上の国道側からデッキに行くエレベーターまでの誘導ブロックの設置をしてくださるというお知らせをいただきました(*^▽^*)

 そうそう、昨日の留守電には「先日の、環状二号線沿いの倒れていた竹の除去も終わりました」というお知らせもいただきました。 ありがたいことに、直ぐに対応してくださるので、感謝m(__)m

 

 

15時から、超党派の女子性議員の学習会に参加。

 日本シングルマザー支援協会の代表理事 江成 道子さんから、ご自身の体験談やこの協会がどんな役割を果たしているのかを聞かせていただきました。

 今年50歳になるという江成さんは、5人の娘さんと5人のお孫さんが居るという。2度の結婚と2度の離婚でシングルマザーとなり、生活に困窮した時は、必死に頑張って得いたけど「生活保護には、落ちたくない!」と、一人で頑張った。そして、子育てがひと段落した時「どうしてこの国は、子育てしながら働き難いのだ!」と思ったそうです。必死になっていた時は、思わなかったそうですが、ふと立ち止まった時の思いが、この協会を立ち上げるきっかけになったそうです。

 協会えは、何をしておられるのかというと、シングルマザーに給料の高いお仕事を紹介したり、紹介する企業側に対して女性のと男性の考え方の違いが、仕事にどういう良い影響を与えるのかを教えて、シングルマザーが働きやすい環境をつくることもしていたり、行政ともつながり、シングルマザーの支援というか自立を促すことをしているそうです。

 5年前は、メディアが取材の依頼をしてきた時は「靴下に穴が開いてるけど、買えないシングルマザーを紹介してください」とか「預金残高が0なシングルマザーを紹介してください」というのばかりだったそうですが「取材に来てみて、あまりに元気なシングルマザーばかりで、ぼつにされることが多かったんです」と。

 今は、元気に自立しているシングルマザーを雇用する企業が増えているそうです。

 江成さん曰く「シングルマザーが貧困になる最大の原因は、女性が収入の高い仕事を選ばないこと」だと。「社会の仕組み知らない、それは、政治に無関心ということも、それは損している、それもわからないということ」と、なるほど。

 「自立した方が得」で「児童扶養手当をもらったら損する」とおっしゃったけど、どうなんでしょう?児童扶養手当の額を減らして、自立を促す方が良いともおっしゃたけど、それもどうなんだろう?

 「働き方改革は、ネガティブなことばかり言われてますけど、これ、シングルマザーにとってはチャンスです」と、そうですかね・・・?

 次から次へと言葉が良く出てくる、頭の良い方でした。

 

 久しぶりに、マッサージに行くと「首、肩、お尻が酷かったですね」と先生に言われた(>_<) 自覚症状ありです(/_;)

 

 今日の写真は、青い空。


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