宇佐美 さやか

うさみ 清香
日本共産党横浜市会議員
うさみ日記

10時から・・・

2019年3月15日

 

DSC_8720 定例の朝宣。いつもの場所は、初めてお会いする方がおられたので、反対側へ(^_^)/~ たまには良いもんです(*^_^*) 子安駅での宣伝を終えた上野たつや県会予定候補もかけつけ、8時30分まで頑張ったら、すぐ近くに住んで居る、大先輩が激励にきてくださった(^v^)

 

 予算第一・予算第二特別委員会連合審査会でした。総勢14人が質問に立つということで、前日から19時前後の終了時刻と聞いていた。

 ところが、岩崎ひろし議員の質問の答弁で、林市長は、ご自分の本会議での答弁を、言いなおした?違う?

 とにかく、2月21日の古谷議員の「市長は、本市事業の中でも優先順位が低いのだということなのでしょうか」という問いに対し、市長は「中学校給食についてご質問いただきました。中学校給食の優先順位についてですが、最重要な課題だと考えております。・・・」との答弁をしています。しかし、この議事録からの市長の発言を引用し、岩崎議員が「中学校給食は、最重要な課題のひとつと考えているという市長答弁に変更はないか」と質問したところ、市長は「横浜市の事業の中で中学校昼食は、最重要な課題のひとつよ考えております」と・・・。あれ?言ってること違うじゃない。質問との答えでもないし・・・。

 岩崎議員の質問が終わり、後ろから大貫議員が「議事進行!!」という声が響いた。

 委員長が「何に対しての議事進行ですか」と聞かれ「いや、質問じゃないけど、マイク使うよ」と質問者席に行く「市長の答弁についてです。先ほどですね、岩崎議員が中学校給食は最重要だと考えていると、こう言う市長の答弁は変更しないのかと、本会議の議事録を確かめて、市長がそのように答えました。それに対して市長は、それは言っていないという内容の答弁でした。市長の答弁と言うのは、本会議の中での答弁というのは常にね、これはまさに市長の言っていることが間違っていれば、前と今が違ってたら、何を考えて我々は信用したらいいのかわからない。ですから、委員長におかれましてはですね、先ほどの当該の本会議の議事録を調べて、先ほどの市長答弁と違っているならば、それは市長がそれを正すから、それともどちらが正しいのか改めてきちんとするべき問題だと思います。これは理事会にかけてもいいですから、きちんとしてください。以上です」と堂々と主張。

 委員長が「ただいま、大貫委員の方からですね、答弁が異なっていたのではないでしょうかというご指摘がございましたが、補足してご答弁いただけることがございますでしょうか」と言うと・・・ 

 市長は「私は、中学校昼食と言った覚えなんですが。議事録にですよね、私は中学校昼食という気持ちで申し上げました。それが間違いであれば、またちょっと検討していただきます。ちょっと私も今判断がつかないので。私としては昼食というつもろでお話していたのですが」と・・・

 えっ??『中学校給食』と『中学校昼食』の判断がつかない??言い間違い??勘違い??酷いにもほどがある!!間違えようないじゃない!!

 

 5時の休憩が長引き、更に押した。

 理事会が開かれ、この言い間違い?勘違い?を改めるように、理事会で言うことに・・・。

 理事会では、何故か、総務局長が「市としては、見解は一致している」というよく分からん良い訳をした。他の会派は「何も問題ない」と言い放っいた。

 私は「市長は、昼食というところを給食と言ってしまったと言いましたが、単なる言い間違いではすみません。給食実施についてはかつて市長も多くの指紋が望んでいることを語っておられました。給食実施を切望する市民に誤解を与えたことに対して、もっと真摯に向き合うべきです。あまりにも不用意であったことについて、市長に猛省が求められます。市長にそのことについての表明する機会を求めます」と言うと、あっさりまとめられ、多数決で、ポイされた。

 

 20時に再開。21時までの議会は初めて。

 

 そして、控室に一人・・・。

 

 はぁ・・・。演説会の原稿できてない・・・(>_<)

 

 今日の写真は、東神奈川駅で話す上野たつや県会予定候補(*^_^*)


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