昨日は、自宅でひたすらテレビを観て、被害が出ないことを願った。外にでたのは、22時過ぎに、ぴたりと雨風が止んだ時にレンジとお散歩に出ただけ。月が怖いくらいに綺麗だった。
今日は、横浜市からの被害状況を知らせるファックスを見て、被害が出てしまった所を確認し、上野たつや県議と確認に行った。
一部損壊が3軒、崖崩れ・土砂流出1か所、冠水1か所、非住家被害のその他が1軒ということで、区役所に確認して向かったのですが、崖崩れ・土砂流出の現場は確認できなかった。住家の一部損壊は、1軒は「ここかな?」というお宅はあったのですが、確認できず。もう1軒は、全くわからなかった。最後の1軒は、お隣のお店のダクトが外れ、トタン屋根もこのお宅にぶつかり屋根が少し壊れたのを確認。ご在宅の男性に聞くと「不動産屋と弁護士がさっき来たので、大丈夫です」と話されたので、一安心。
冠水したという橋に行くと、跡形もなく・・・。
倒木も無いようで、少し安心。小さい川の氾濫もなかったようで一安心。
先月の台風15号で屋根が飛んでしまったアパートの方も尋ねてみたところ「いや!前日に工務店さんが厳重にブルーシートを止めてくれたので、大丈夫でした。区役所からお見舞金もでて、保険もおりたので!でも、行政は、オリンピックだカジノだ言ってる場合じゃないですよね!!」とごもっとも!「今度の議会で補正予算が組まれます。私たちは、個人の住宅への支援を要求します」とお伝えしたところ「頑張ってください!応援しますから!」と、他にも色々とお話ししてくださった。ご無事で何よりです。
それにしても他の地域の被害が酷くて、悲しくなる。
亡くなられた方々に心から哀悼の意を表しますとともに、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。