宇佐美 さやか

うさみ 清香
日本共産党横浜市会議員
うさみ日記

新市民病院の視察へ。

2020年3月26日

DSC_9883 13時45分に新市民病院の前で待ち合わせ。参加したのは、党の女性議員5人。

 

 管理棟に荷物を置かせていただき、手術室から視せていただいた。ずらり並んだ扉は、15個。つまり、15人の患者さんがいっぺんに手術を受けることができる。バックヤードも広々。

 地下には、見えないのですが、地下1階に下りて画像診断機器を視て、救急救命センターを視て、反対側に在る勝負局所管の救急ワークステーションに行くと、真新しい救急車が2台停まっていた。医師が乗り込み、医療行為を施すことができるドクターカーにもなる最新の車両だそうです。

 救急ワークステーションでは、救急救命士の研修として使われ、宿泊しての研修になるので、個室完備。消毒室も視た。16区には、消毒室が最低1か所在り、南区だDSC_9992けは全ての消防署所に完備。1区は、まだ整備されていない。神奈川区では、消防署所に1か所なので、この消毒室はありがたい。私たちは、全ての所に消毒室を設置してほしいと要望し続けています。

 緊急救急センターから、7階の感染症病棟へ。病床数は、26床。窓側の部屋からは、新市庁舎が見えた。今、新型コロナで感染症病棟の必要性が再確認された気がします。個室の入口は、部屋番号だけでなく、それぞれに『帽子』や『ランタン』などの絵があった。部屋番号を覚えてなくても、絵で覚えることができるようにという配慮だとか。

 1階に行き、外来、外来化学療法室・がんサロンをまわった。病棟全て、それぞれ統一されたデザインの番号とは別に絵や色の分け方で自分がどこに居るのかわかるようになっていた。いやいやとにかくまだ物が入っていないからか広い。そして、ぴかぴか!当たり前か(^_^;)

 質疑応答の時間を取っていてくださったのですが、白井議員と北谷議員に急きょの相談が入り、控室に行くことになった。なので、あらき団長とみわ議員と共に、お暇。

 

 控室に行き、溜まった資料のお山を片付ける(~_~;)

 

 18時から、東神奈川駅で宣伝。若い方々が受任者登録してくださった。

 

 事務所に行き、日曜日の訪問に使う資料を組んで、帰宅。

 

 ちょっと困った方の弟さんと電話。

 

received_249274742786864 レンジとお散歩に行く。

 

 昨日は、お風呂に着いて来たレンジ、今日は、知らん顔(^_^;)

 

 今日の写真は、新市民病院の様子。

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