宇佐美 さやか

うさみ 清香
日本共産党横浜市会議員
うさみ日記

えっとぉ~~~~

2020年7月14日

IMG_5189 今朝、レンジとお散歩『雨、降ってるし、お庭だけかな?』と思っていたのですが、玄関出て、階段の手前からスピードを上げて走り出した(;^ω^) いつもの所で、マーキングして、その先に行くと思いきや・・・?そこでUターン(;^_^A でも、我が家の前を通り過ぎて、突き当りの時々遊んでくれる男の子のお家へ行き、階段の下から見上げ『おともだちいない??』という顔で、私を見たので「お友だちは、きっと幼稚園に行ったよ」と言うと、しょんぼりして帰宅。

 

 特別会議室を探し回り、ウロウロ(@_@) しかし、いつになったら迷わずに目的地に行かれるようになるやら・・・? 

 10時から、横浜市市立保育園園長会のみなさんと懇談。要望書には、1.保育所入所手続きについて、2.委託費関連、3.災害時・非常事態時の対応となっていて、やはり、3密回避が難しい中で、子どもたちと保育士さんの命を守ることに、本当にご苦労されている。昨日の横浜保育室・無認可保育所連絡協議会の方々も「保育士の地位を向上してほしい」とお話ししてらした。本当に、同じ思いです。

 PCR検査を受けたいという人が全員受けられたら、疑心暗鬼にならずに済むし、安心して子どもをあずけられる。医師や看護師さん、消防隊の方々には危険手当がつくのだから保育士さんにも着けてほしいというのは、当然の要望。「そうでもしなければ、保育士のなり手がいなくなる」と、本当に保育士不足に拍車がかかることを危惧しておられる。

 

 早いけど、みわ智恵美議員と白井まさ子議員とお昼ご飯に出た。ゆっくりいただいて、議員室に戻る。

 

 13時30分から横浜市精神障害者地域生活支援連合会のお2人と懇談。

 こちらもやはり「新型コロナ感染症対策」が大きな項目に。自粛となり、作業所から1日2回電話に出て出勤扱いとしていたのですが、G.Wで作業所自体がお休みなっている間に「自ら命を・・・」と、切なくて言葉が出なかった・・・。誰ともつながれないことで、孤独感に襲われたのでしょうか・・・?自粛にしたことが果たして良かったのか、疑問が残る。

 グループホームでは、感染が疑われる方が出てしまった場合に判定が出るまで、施設内にとどめるのでは無く、別の適している施設に移してほしいという要望も出されました。ガウンなどの一式が施設に送られてきているそうですが、着方も脱ぎ方も教わらないで着られるのか??送りつけるだけでなくて、ちゃんと然るべき施設に隔離をすることを求めなければ。

 特別会議室から、戻るのにも苦労した(;^_^A 来た道を戻るのが良いと思いながら、階段はどこかなんて探したら、わからなくなる(*_*)

 

 みわ議員と古谷議員が、別々に電話で話をしているなかで、2人同時に同じトーンで同じ長さの「えっとぉ~~~~」という言葉を放ったので、1人でニヤニヤ( *´艸`)

 

 おっと、時間だ(>_<) 次の会議に行くので、今日はここまで。

 

 今日の写真は、横浜市私立保育園園長会の方々から、要望書を受け取っているところ。


新着記事

  • 過去の記事

  • 赤旗新聞の申しこみはこちら

リンク

PAGE TOP