汗が止まらないよぉ・・・

　朝、９時５０分に大口駅で待ち合わせしていたのですが、東神奈川駅に着いたのが９時４８分(~_~;)　「間に合わないかも・・・」ということで、待ち合わせしているお相手に「「少し遅れてしまうかも知れません」とメールしたら、５０分ピッタリに到着(^_^;)　急い改札を出たけど・・・？「んっ？居ない？」と思い、お相手に電話すると「もう着いたの？」と驚かれた(^_^;)　たまたま着ていた横浜線に乗れたのが、直ぐに着いたのでした(^O^)

　１０時ピッタリにお約束している方のお宅に着いた。

　ごあいさつをして、お宅にお邪魔して「ずっと永いこと日曜版を購読してくださっていたということですが、どういうきったかけだったんですが？」と伺うと「元は、夫が読んでいて、持って帰ってきてくれたのが赤旗でした。もう３０年読んでます」と(^O^)　そこで「今日伺ったのは、ぜひお仲間になっていただきたいというお誘いをしたく伺いました」というと「そうですか・・・。でも、私義務教育しか受けてないので・・・」とおっしゃる。「共産党は、この４つのことを了解していただくと、入党できるんです。日本共産党は、戦争に反対して・・・」と同行した支部長さんが説明。すると「戦争は絶対にだめですよ！酷い目に遭うのは、市民ですから！」と、この方子どもの時には世田谷に住んでおられたそうです。疎開で千葉に行き、そこからこの方のご家族の人生が大きく変わってしまったということで、当時のことを話してくださいました。

　４０分ほどお話しして「ぜひ、お仲間になっていたでけませんか？」と入党申込書とペンをお渡しした。すると「何もできませんよ・・・」と言いながら、申込用紙に記入し「よろしくお願いします」と軽く頭を下げられた。すると「おぉい！」と玄関から声が、お話の中に出てきたお兄さんが遊びにきた。汗だくのお兄さんにもごあいさつすると「あぁ！！そうですか！よろしくお願いします」と何か分かっている様子。

　お兄さんと、夫さんが同じ会社で、お兄さんから紹介していただいたことがきっかけでご結婚されたそうです。そして、きょうだいで「選挙の時は共産党だよね」と言い合っていたというのですから、もっと早くお会いしたかった(>_<)

　大口駅まで送っていただいて、事務所へ。