宇佐美 さやか

うさみ 清香
日本共産党横浜市会議員
うさみ日記

決算特別委員会局別審査の最終日でした。

2020年10月9日

DSC_0758 今日の定例宣伝は、寒かった(>_<) でも、ビラの受取りが良くてありがたいm(__)m

 

 宣伝が終わり、そのまま議員室へ。

 10時から水道局審査が始まり、岩崎ひろし議員が登壇し、水道料金の値上げについて質問した。水道局は公営でありながら、自主自立で利益を上げなければならない中で、高度経済成長期に敷設した水道管管路を耐震化や更新をしなければならない、それだけでなく、浄水場の施設・設備の更新も待ったなしとなっている。そこへきて、節水機能のついた電化製品などの普及で水需要は減っている。と、いうことは、水道料金だけで賄って行かれず、値上げの方向に向かっている横浜市(>_<) 他都市は、コロナ禍で大変な思いをしている住民を思い減免などの処置をとっている。その真逆を行くのが横浜市(;_;) 何を聞いても、切ないお答えばかり・・・。一般会計からの繰り入れや、国の補正予算を使い、補填するなどの提案をしましたが、本当に切ないお答え(;_;)

 

 午後は、財政局審査にあらき由美子団長がまたしてもお着物で登壇。もう、おかしな税金の使い方に怒り。

 

 今日は、確かな情報筋から聞いた通り、政府がIRの基本方針案を公表し『申請開始時期を2021年1月から同年10月に延期』と公表しました。

 これを受けて、林市長は、コメントを出しましたが、これまた酷い。

 「本日、観光庁から、IR整備法における基本方針の修正案及び区域整備計画の認定申請期間の変更等が公表されました。 日本型IRは、我が国を観光先進国に押し上げる成長戦略の一つであり、ポストコロナにおいても、将来の経済成長を支える国家プロジェクトです。 横浜市の状況は観光庁に随時お伝えしており、横浜市をはじめとした認定申請を予定する自治体や、IR事業に関わる事業者などの様々な状況を踏まえて、総合的にご判断されたものとして受け止めています。 横浜市としては、まずは追加でRFCを実施し、事業者の皆様と対話を行い、市民の皆様にもご理解をいただき、横浜におけるIRを実現できるよう、取組を進めていきます。」と、書かれていた(-_-) 

 もう、諦めれば良いのに(ー_ー)!! 

 

 18時から東神奈川駅で署名のお願い。いつも通る方が「家にお父さん居るんだけど、柴田さん来ないから、どうしよう?」と、おっしゃるので「今、おられる?」と聞くと「居るよ、誰か家来る?」と(^O^) 私の代わりに署名をいただきに宣伝に参加していた方に行っていただいた(^_^;)

 朝宣で、以前大きな声で「頑張れよ~~~!!」と言ってくださった方に久しぶりにお会いした(^O^) 「うわぁ!!お久しぶりです!!お元気ですか?」と聞くと「元気だよ!これからちょっと会社に行くの」と、そして「この署名は、書いたよ!」と嬉しいお言葉(^O^) 元気そうで何より。

 署名を10人分びっしり埋めて持ってきてくださった方がいて、これまた嬉しい限りです(^O^)

 

 帰宅したら、夫がカレーを食べていた。そして、21時前に家を出て行った。

 

 レンジが「なでて」と言うので、足の間に仰向けにして挟んだら、そのまま30分寝続けた(^_^;)  今は、ソファーで丸くなって寝ている。

 

 今日の写真は、ごろんとしているレンジ。


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