10月初め、国から、新しいIR基本方針案と自治体が申請する期間の延期(当初21年1月→21年10月から受付)が発表され、これによって来年8月に任期満了を迎える林市長は、現任期中には国への申請はできなくなりました。
~ 市議会に否決されない圧倒的な署名数が必要 ~
住民投票実施条例案の可決には、自民党、公明党議員の賛成を得なくてはなりません。
両党の議員は、林市長がカジノ誘致にむけた準備を進める予算には賛成ですが、2019年4月の市議選では公約でカジノ推進を掲げた議員はいません。
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