2月19日(金)、横浜市議会では予算代表質問が行われ、日本共産党からあらき由美子党市議団長(南区選出)が登壇。新年度予算案の問題点などについて林文子市長に迫りました。
~ アフターコロナを見据えるなら ケア労働にこそ予算を ~
コロナ禍の最前線で人々の生活を必至で支えている介護・保育・医療などのケア労働の現場は、一般の労働者より月10万円以上も低く抑えられ、常に人手不足の状態になっていると指摘。アフターコロナを見据えるというのであれば、市民合意のないIRカジノや上瀬谷開発、新劇場など不要不急の事業をやめ、PCR検査の拡充や、市民のくらしを直接支える介護・保育・医療などの施策拡充に予算を振り向けるべきだと迫りました。
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