3月3日、横浜市会予算特別委員会の温暖化対策統括本部・環境創造局の局別審査が行われ、日本共産党からは古谷やすひこ副団長が登壇。横浜市のエネルギー政策について質問しました。
~ 原発に頼らずCO2削減達成を ~
古谷議員は、原発は、最終処分場も解決できず、福島の事故を経験した私たちは、脱原発の道を歩むべきだと強調。
~ 北綱島特別支援学校に変化 ~
港北区にある北綱島特別支援学校は、重度の肢体不自由の子どもたちにきめ細かい教育を保障できる大切な学び舎です。しかし、教育委員会は、2015年に北綱島特別支援学校を突如閉校する方針を打ち出しました。
保護者は、突然の閉校計画に猛抗議。党市議団も存続論を議会で展開。この声に押された教育委員会は、翌年には「期限を定めない分教室」、2018年には上菅田特別支援学校の「分校」として存続させる方針に変更。そして、2019年4月から分校に移行させました。
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