3月29日、「神奈川県後期高齢者広域連合議会」が開かれました。この議会は県内の市町村議会から選ばれた議員で構成され、広域連合の予算や条例などの審議・決定を行う機関です。日本共産党からの選出議員は、北谷まり横浜市議(保土ヶ谷区)1人です。今議会では、問題の75歳以上の医療費窓口負担の倍化問題をとりあげました。
~ 国庫負担戻し、窓口負担下げよ ~
北谷議員は、誰もが安心して医療を受けられるようにすることが公的医療制度の本来のあり方だと述べ、減らされ続けてきた国庫負担を戻すよう国に求め、各世代の窓口負担の引き下げの検討こそ、今求められていることだと主張しました。
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