8日は、13時から水道局の方から長期ビジョンと中期経営計画の前回よりも具体的になった部分の説明をしていただきました。その後、交通局に出された請願の内容説明と、7月に開始した市営地下鉄ブルーラインの快速運転の状況説明を聞きました。
15時に、みわ智恵美議員と県庁に行き、初質問に立つ木佐木県議の応援傍聴に。一番印象に残ったのは、横須賀港に停泊している原発3基分に相当する放射能を積んでいる「ロナルドレーガンに万が一の事が起きた場合の避難計画が出来ていなかった場合・・・。」との質問に、黒岩県知事は「出来ていなかった場合という仮定の質問には、お答えできません。」と、笑って答えたこと。この方、県民の命を何だと思っているのかしら?
木佐木県議の質問と県知事の答弁を聞いて、直ぐ市庁舎に戻り、コンビニでみわ議員と小さなおしるこを買い、控え室でお湯を入れすすり。16時30分に、みなとみらい21地区の道路廃止の件で道路廃止に反対している方々とお会いし、11月3日に行われた住民説明会の内容を聞かせていいただきました。市は「事業者が道路廃止を言ってきた。」と言い、事業者は「市が道路廃止を言ってきた。」と、責任の擦り合いをしているようです。19時近くまで熱心に話をしていただき、市議会の議案がどのように議論されているのかなどの質問も出され「この今出された議案が、請願と関係しているのに、一緒に議論されることは無いんですか?」と、確かに・・・。
添付した写真は、県庁からの帰り道の日本大通りの銀杏並木です。
12月9日は、第4回定例会の2日目、白井まさ子議員が一般質問に立ちます。お時間のある方は、ぜひ傍聴にいらしてください。