現在、横浜市の中学校給食は、選択制のデリバリー方式で、全生徒の3割程度の利用を基本としています。
市教育委員会は、山中竹春市長の「全員制の中学校給食」の公約を受け、全生徒が食べることを前提に実施方式別に課題の整理や実施スケジュールの検討を行い、市会常任委員会で公表しました。
~ デリバリー方式・・・毎年の運営費が割高 ~
現在のデリバリー弁当方式は、年間運営費でみれば割高になることが明らかに。40年単位でみれば、総費用は他方式とほぼ同じになります。
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