宇佐美 さやか

うさみ 清香
日本共産党横浜市会議員
うさみ日記

予算要望懇談会2日目

2022年7月13日

IMG_20220713_15522910時から、特定非営利活動法人横浜市精神障害者家族連合の方々から要望を伺う。

理事長さんのごあいさつで「高校1年生の保健体育の教科書に精神疾患が取り上げられたことは、偏見を解消するために期待しているが、教員のスキルを危惧している」ということを話された。私も同じことを思っていた。

 参加しておられた方々から思い思いに要望が出される中で「今、息子は、30代で、20年前に病気とわかった」という方が多かった。その頃は、まだ不理解からしっかりと学校も保護者も対応できず、現在も入院しておられるという方も。その入院の費用も市は、精神障害1級の方の入院医療費は重度障害医療費助成の適応外として、認めていないことが、ご家族にとっては重い費用負担だということでした。県内他都市では、茅ヶ崎市、綾瀬市、葉山町などで、1級の通院・入院にも適用されているのですから、横浜でも実現させてほしいというお気持ち、よくわかる。

 「40年ぶりに教科書に精神疾患が復活したけど、高校では遅い。もっと早くに保護者を含めて生徒自身も病気について知って、早くから治療したら治ることもあるのでね・・・」と話された方の要望は、地域包括ケアシステムの構築に向けた具体的な施策の実行計画を明示し、その予算を確保してほしいという内容でした。家族支援の内容、多様な形態の住まいの確保支援、アウトリーチ支援などを強調された。「住まいは人権」の立場から、市営住宅の増設等を引き続き市に要望していくことをお伝えした。奇特な不動産屋さんに頼るのではなく、市が責任を持つことを強く求めていくこともお話しした。

 

 11時から新日本婦人の会18支部連絡会の方々と懇談。

 それぞれの区で活動しておられる方々からは「バス便の増便・ミニバスの運行要望・交通不便地域解消」など、市民の移動の権利の確保についてや、期日前投票所の増設や場所の問題、投票日当日の投票場所についての要望、選挙広報が遅いこと、郵送投票には期日がかかることへの周知が足りていないことなど、選挙に関しての要望も様々。図書館の増設や蔵書を増やして欲しい、バス通りに歩道をなどの要望も寄せられました。

 もちろん!中学校給食についての要望は、50年以上運動を引き継いできた方々ですから、枕詞のように全支部から出されました。この間の他党派の議会での発言を議事録から取り出し、全てならべ、どこが全員喫食を妨げているのかをしっかり紹介した。

 「3つの0」についても、思い思いに意見を寄せていただいた。

 

 お昼ご飯は、白井まさ子議員と北谷まり議員と3人で久しぶりにお隣へ。ゆっくりいただいて、議員室に戻る。

 

 13時30分からは、神奈川県保険医協会横浜支部の方々と懇談。

 大きく3つの要望ですが「横浜市の国民健康保険料を引き下げてください」というのが1番目に書かれていた。ごもっとも!コロナ禍で収入が減っているのに、引き上げた横浜市は冷たいよね・・・。「国保の方は、収入が少ないから国保なのに、1割も上がるのは、大変なことです」と先生が話された。「法定外繰入を減らすな」という思いは、同じで、何ども質問で取り上げてきた。国が一番ひどいのですが、一番近い行政として、防波堤の役割を果たして欲しいと思う。

 「お医者さんでも、耳鼻科、精神科、心療内科、歯科等の発熱外来をしていない医療機関は、何の補助もない」ということも話された。切ない。3つの要望にぎゅと詰まった思いを受け止める。

 

 議員室に戻り、事務仕事。

 

 今日の写真は、どんよりしたお空。この景色で、いつもと違うところがあります。それは何でしょう?


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