日本共産党横浜市議団は14日、横浜子どもの貧困対策に関する計画策定にあたっての提案・要望の申し入れを林市長あてに行いました。
横浜市は、「子どもの貧困対策の推進に関する法律」に基づく国の「子どもの貧困対策に関する大綱」をふまえて「横浜市子どもの貧困対策の関する計画(仮称)」の素案をまとめました。
~23項目にわたって提案・要望~
日本共産党は、親の貧困が子どもに連鎖することなく、一人ひとりが個人として自立し尊厳をもって成長するためには、子どもの権利条約を生かし、すべての子どもを視野に入れた取り組みが必要だとして、23項目にわたって提案・要望を行いました。
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