昼前に、実家の在る港北区下田町へ。母たちが主催したイベント「平和・健康フェスタ」にお邪魔しました。みなさんにご挨拶していると「私ね3月で91歳になるのよ。今、3つの学校から戦争体験のお話の依頼がきててね。これが使命だから、続けるんですよ。」と、お話してくださいました。この方、何回お会いしても綺麗にスカートスーツを着こなして、少しヒールの高いパンプスを履いておられるので、90歳とは思えないのです。本当に素敵な方です。本当は、ゆっくりしたかったのですが、次の予定があり移動。
神奈川区視覚障害福祉協会の新年会にご招待してただいたので、お邪魔しました。他の会派の県会議員、市会議員も来ていました。この方々は、お食事して帰られましたので、参加してらっしゃる視覚障がい者の方々とガイドボランティアの方々にご挨拶をさせていただくと「片倉町の駅出た所の横断歩道は音が無いんです。ご存知でしたか?」と、言われ「すみません。存じませんでした。」と、言うと「駅の近くに無いのは、珍しい事ですからね。」と、時々しか通らないとはいえ知らなかったので、なんとも情けないです。音が出る信号機に変えられるようにできればと思います。あるガイドボランティアの方には「個人的にずっとお宅の党を応援してるんですよ。」と、嬉しいお言葉(^。^)視覚障がい者の方からも「ずっと応援してるんですよ。学生時代に民青に入りました。今は、違うんですけど、応援してます。頑張って下さい。」と、言ってくださいました。有り難いです。
神崎代表のお連れ合いの方は、いつもてきぱきと手際よくみなさんのお世話をしてらっしゃるのですが、この方の言葉は胸に響きます「この方たちは、社会的にはハンディがあるけど、少しお手伝いしてもらえたらなんでもできるんです。」と、本当にそうです、みなさんカラオケで楽しそうに歌い、ご飯を美味しそうに食べて、お隣との会話を楽しむのは、健常者となんら変わらない宴会です。今回初めて参加された方ともお話しできて、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
今日の写真は、平和・健康フェスタの光景と、新年会でいただいたお料理。