川崎市民が自己水源があるのに、企業団の水を高く買わされていることは問題だとして、川崎市の水道事業者を相手取り裁判を起こしている。その事は、以前から承知していたのですが、今回ある方からのお誘いをいただき傍聴にでかけました。
前回までの裁判長は、意見を一切言わせることなく、今日結審を言い渡す予定だったようですが、その裁判長が異動となり、新たな裁判長に交代、おさらいの様なやりとりの後、次の日程とその次の日程を決め閉廷となりました。
その後、意見交流をして、弁護士さんが一連のやりとりの説明をしてくださり、傍聴に参加した方から質問などが出されました。