東神奈川駅での会議の後に桜木町への移動に、70歳以上の先輩方4人と市営バスで移動してみました。横浜から103系統に乗り換える時、東口のロータリーでどこを目指せばいいか分からなくなりうろうろ(@@;)どうも分かり辛い、階段を登ってみると、予想と違う所に出てきてしまい(><)杖ついた同志と、おろおろ(@@;)何とかバスに乗れましたが、5人で大爆笑(^0^)
そんな珍道中で向かったのは「2000万人署名を推進する「2.7全県交流のつどい」」。会場は満席の200名が参加。憲法共同センター代表の森卓爾弁護士の挨拶で始まり、「2000万署名の意義と全国の経験」というタイトルで全労連副議長の長尾ゆりさんの講演を聞きました。
未審議の課題が山積みのまま、「強行採決」された9月19日を、私たち忘れないしけっしてあきらめないと、いう話から始まり、あらためて明らかになった戦争法制の危険性を話され「後方支援」という口実で、アメリカの戦争にいつでもどこでもあらゆる形で加担させられることを詳しくお話してくださり。あらためて・・・いったん「成立」した戦争法を廃止にできるのか?本当に廃止にできる!と、レジュメに!①「戦争法廃止」を国会に提出して議決する。→そのためには、国会で多数をとる→そのためには、参院選で野党は共闘!→そのためには、2000万人署名! そして、安倍政権に審判をくだす。 ②「2000万人署名」の意義として①政治を動かす署名、野党共闘を後押しする署名②運動の主体者を増やす署名③「総がかり」が提起した誰もが一致できる署名「オール地域」「オール○○」の署名 地域を変える署名 日本を変える署名 主権者が国を動かす と話されました。
特別発言では、ママの会@神奈川の石井あさみさんが「昨年まで、政治には関心が無かった。」と、自らの体験を交えて「戦争法廃止」への思いを語られ、会場から大きな拍手がおきました。
その後、取り組み団体の状況報告になり、それぞれの団体が創意工夫を凝らして取り組んでいることが話されました。