早目に目は覚めたものの、動き出したのは、30分後(;^_^A
身支度を整えて、自宅を出た。
早めに議員室に着いたら、北谷まり前市議と前事務局長がおられた(*´▽`*)
10時から特別会議室に移動して、合同ヒヤリング。何についてかと云いますと・・・
『自衛隊への名簿提供について』。2021年度から、タックシールに18歳と22歳の市内在住の方々の氏名と住所を印刷して提供していたことが発覚。市民局の区連絡調整課の方々から、どういった経緯で名簿の提供をしたのかなどを聞かせていただく。何を聞いても「法に基づいて事務を行っています」と繰り返す「仕事をしているだけですけど何か?」と、向こうさんは言いたいのかしら?民主団体のみなさんは、あまりに淡々と事務をこなしていることに驚きを隠しきれない様子。
参加された方々を見送り、団会議。
お昼ご飯を買いに1階へ。おにぎり2つとサラダを購入。
議員室に戻り、食べながら、午後の基地対策特別委員会の準備。と、その前にメールを確認したら、その基地対さんからのメールが入っていた。
確認したところ『瑞穂ふ頭/横浜ノース・ドックに駐機していたオスプレイについて』と( ゚Д゚) 内容を読むと「本日令和5年6月6日、防衛省南関東防衛局から瑞穂ふ頭/横浜ノース・ドックに駐機していた3機のオスプレイについて、追加の連絡がありましたので、ご報告します。」と、そして【防衛省からの連絡事項】として、横田基地の第353特殊作戦航空団所属のCV‐22(3機)は(瑞穂ふ頭/横浜ノース・ドックに駐機したのち)異なるCV‐22機体と好感されました。本機体の好感は定期的に予定されている航空機のローテーションの一環です。本交換に伴い、現在横谷基地に常駐するCV‐22の機数に変更は生じません。
何とも、あっさり・・・。
と、いうことで、先日用意した質問を変えることにした。
13時30分から基地対策特別委員会が始まった。改選後初の委員会なので、選出区と名前を言う。
市内基地の現況報告を聞いて、ノース・ドックの基地機能強化に繋がる280人の小型揚陸艇部隊の常駐配備についてとオスプレイの駐機について質問しましたが、相変わらずのお答えが切ない。
15時30分には、環境創造局の方々がお見えに。「用途変更等の見直し ~都市計画市素案について~ 」の環境創造局が所管している緑の拡大のことでの説明を受ける。
何やらかんやら、やっているうちに夕方になってしまった(;^_^A
ちょいと前の事になりましたが、5月19日に行われた常任委員会の他会派の発言をご紹介。
〇維新のの委員。横浜市エコ家電応援キャンペーンの質疑で、「事務費が4億円で、この間のシステムトラブルが続いているけど、大丈夫?」と聞いたあと「色々とコストカットを」ということを述べた。
環境創造局の質疑では「公園での受動喫煙防止対策」でアンケートを実施することに対して「県立公園も市内に在る、市民は、県立だろうが市立だろうが関係なく利用している」という所から「県も同じような事業をしているのなら、二重行政になる」と発言。
〇自民党の委員お2人から、横浜市エコ家電応援キャンペーンの質疑で、「レシ活みたいに不公平にならない様にして」という発言。
資源循環局の報告で「SDGsの達成・脱炭素社会の実現に向けた廃棄物処理について」の答申が審議会から出された。
〇自民党の委員が「答申にごみの有料化とあるが、有料化するという誤った情報が市民に伝わってしまう。有料化の検討をしているのか?」と質問。「国からの補助金をいただくために有料化を検討することが条件となっていることから書き込んでいます」と、局長答弁。「地元で、有料化されると思っている方々がいるので、ちゃんと知らせてほしい」と締めくくった。
私は、市民のみなさんの生活自体をしっかり支える、農家の方々への支援もしっかりしてほしいということを求めました。
あれっ??雨??傘持って来て良かった(;^_^A
今日の写真は、市民局さんからのヒアリングの風景。