日本共産党横浜市会議員団は27日、教科書採択における当事者の声を反映する仕組みづくりと公開性・透明性の確保を求める申し入れを下田康晴教育長宛に行いました。教育委員会事務局の山本朝彦学校教育企画部長、山岸秀之総務部長ら7人が対応しました。
市立中学校などで来年4月から4年間使われる教科書を選ぶ教科書採択が8月2日(金)の横浜市教育委員会定例会で行われます。子どもたちがどんな教科書で学ぶのかを決める大切な取り組みです。
党市議団としてより良い教科書採択となるよう、申し入れました。
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