「やめて!再稼働 神奈川区のつどい」に少しだけお邪魔しました。福島から避難している方のお話は、東京電力と政府のいい加減な対応に怒りが!「こんなに分厚い(タウンページの半分くらい)賠償金請求書を渡されて、私たちは、被害者ですよ!加害者の方が偉そうにしていて、一部の承諾ではだめなんです。でも承諾したら後は、何もしてくれない!文句も言わせないという態度です。本当に、5年も経つのにまだ線量は、高いままです。空気は流れているんです。茨城、栃木、千葉、東京でも線量は、まだ高い所が在るんです。それなのに、もう大丈夫だから戻って良いと言われても、子どもさんの居る若い家族は、戻れないんです。それなのに、再稼働なんて、絶対に許せません。本当にどこまでも大企業言いなりで!」と、涙ぐまれてました。そして「東電も政府も、現実を知らないんです。」と、おっしゃってました。未だに避難生活を強いられている方々のお気持ちを考えると、辛くなります。戻れない町にした政府と東電には、早く賠償をして欲しいと思います。
最後まで、居たかったのですが、次の予定があり、おいとま。
地域の方と、新聞お勧め行動に行きました。「新聞は、ごめんなさい。病気して、病院に行くのにタクシーで行って、往復4000円かかると、本当に厳しくて、何もして差し上げられないで、ごめんなさい。」と、ご年配の女性に言われ、とても切なくなりました。年金が減らされて、ご年配のみなさん方の生活が苦しいために新聞を断られることが多くなりました。こんな日本に誰がしたの(><;)歩きまわっている時に、土筆を発見(^。^)草木は、ちゃんと春が来たことを教えてくれたました(^0^)