日本共産党は、3月25日、予算組替動議を横浜市議会に提出しました。
予算組み替えの基本方針は、不要不急の大型公共事業や、特定企業を利する市街地再開発などを凍結・中止し、その財源を市民生活の安心・安全のための事業・政策に振り向けるとともに、市債発行を減額し、将来世代の負担を軽減することです。
採決の結果、日本共産党の賛成のみで組替動議は否決されました。なお、市長提案の一般会計はを始めとする予算案は、全て賛成多数で可決されました。
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