つどいを開催しました。

　今日は、４支部合同のつどいに４０名の方々が参加してくださいました。

　オープニングに時事落語を一笑亭一若さんが披露してくださり、安倍政権の戦争法強行や消費税増税、労働法制の改悪の問題を皮肉を込めて笑いにして、きっぱりと批判して、会場は、笑いと感心のうなずきの声に包まれました。

　その後、私もご挨拶に立ち、市政報告をさせていただきました。そして、日本共産党県委員会の常任である高山修さんから国政の情勢報告をしていただきました。質疑応答では「衆参同時選挙はあるのか？」などの質問が出されました。

　会場には、久しぶりにお会いできた方が（＾。＾）「お久しぶりですね！元気そうで何よりです。」と、言うと「いやぁ・・・。もう足がこんなだからね・・・。何の役にも立たないけど、戦争だけはごめんだからね。一番小さい孫は、まだ小学生だから、戦争なんて体験させたくないんだよ。だから、大して役に立たなくても一票にはなるからね！戦争の話しもしていかないとね。」と、おっしゃったので「ぜひ！今度聞かせてください。」と、言うと「戦争で、白楽にも爆弾が落とされて友達が死んだんだ、あの時のことは忘れないよ・・・。お歳暮の箱みたいなのを開けたら、やつの骨が入ってた。バラバラになってほとんど見つからなかったって・・・。本当に忘れられないよ・・・。」と、聞いているうちに涙が（；；）　

　「絶対に戦争をしてはいけない！！こんな愚かなことを絶対にさせない！！」と、今一度自分に言い聞かせた私でした。