日本共産党横浜市会議員団は13日、「2017年度横浜市の予算編成に対する日本共産党の要望書」を林文子市長に提出しました。
~大項目106、小項目440の要望~
要望書の冒頭で、2017年度は中期4か年計画の最終年度であり、市長選挙も行われる節目の年度であることから、計画が本当に横浜市民の生活を豊かにし、まちの発展に寄与したのか検証し、「未来へのまちづくり戦略」の見直しを含めた予算編成、横浜の財産である人・文化・みどりを守る、子どもたちの未来への投資、横浜経済を発展させる生活関連インフラ整備、安全で平和な横浜などを求めています。
~林市長:必要なところには人を配置~
林市長は、災害時の伝達方法の改善を検討しており、要支援者の避難についての要望はよくわかったので検討したいと述べました。
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