宇佐美 さやか

うさみ 清香
日本共産党横浜市会議員
うさみ日記

喜怒哀楽

2016年12月25日

DSC_4126 今日もごあいさつまわり。午前中は、東神奈川方面で統一行動でまわり切れなかったお宅へ。「こんにちは!」と言うと、扉が開きご夫婦そろって玄関へ「おう!あら?」と男性に言われ「どうも!お世話になっております。」と私が言うと「活躍してるね!タウンニュース読んでるよ!!」と嬉しいお言葉m(__)m「今日は、ごあいさつと、新聞のおすすめに・・・」と持っていた赤旗日曜版を開いて見せると「おっ!オスプレイ!!こんなの墜落だろう!沖縄行ってごらん!物凄い音だから!暮らしてなんかいられないよ!!沖縄の人はずっといじめられてるんだから!ひめゆりの塔なんか見たら、泣けるよ!戦争なんて絶対しちゃいけない!」と力説されました。最後に「こうやって選挙でもない時にまわってるなんて、えらいね!選挙の時だけお願いにくるようじゃダメ。頑張ってよ!」と言ってくださった(*´▽`*)本当にありがたいm(__)mそして、みなさんとても忙しいなか、玄関先まで出た来てくださり「頑張ってくださいね。」と言ってくださるので、本当にありがたいですm(__)m

 

 午後は、私のすんでいる羽沢。こちらは先月の統一行動で、私とは別のチームで伺って、とても感じが良かったお宅へ。「こんにちは!日本共産党の横浜市会議員の宇佐美さやかです。」と、言っただけで「はい。今行きます。」と、玄関先まで来てくださる(*´▽`*)それだけでもありがたいm(__)mさらに「死に票にならないように頑張ってください!」と言われ「この新聞読んだことございますか?大手の新聞社が書けないようなことも、企業団体献金も政党助成ももらっていないからこそ書けるんですよ!もし良かったら、月823円なんですが、読んでいただけませんか?」と私が言うと「私は、この先短いけど、分かりました!良いですよ!応援しましょう!」と快諾してくださいました。「私は、11歳の時に終戦をむかえたの、兄は勤労動員で体調を悪くして、結核で亡くなりました。戦争なんかしてなかったらね・・・。アメリカでは、良い薬ができてたのにね・・・。」と悲しいお話を語ってくださった、この方は、とても82歳には見えない!とても素敵な方でした。今日も、多くの方にお会いできて、とても良いお話を聞くことで、充実した時間を過ごさせていただきました。

 

 事務所に戻り、昨日事務所のメンバーに言われていた、ホワイトボードに線を書き、メンバーが午前と午後何処にいるのか分かる表を作っていた。完成したものを、メンバーに見せると、お一方が不満の声を・・・。とほほ・・・。そして、疲れからか、ボケボケしていた私に「宇佐美さん!!聞いてる!!!」と、突然大きな声で言われて、ふと我に返り「あっ!すいません〇〇さんかと思った(;^_^A」と笑ってしまったのが、またこの方の逆鱗に触れたようで、むっとされる・・・。何だか、先ほどまでの充実感が一気に消されて、なおのこと疲れが・・・。『もう、帰ろう。』と、事務所に居るメンバーに「お疲れ様でした。」と言って、事務所を後にし、歩いている時『何で、あの時笑ってしまったんだろう・・・。いじめられっ子の悲しい性だ・・・』と思ったら、泣けてきた。このまま電車には乗れない、横浜駅まで歩く。買い物して、バスに乗り帰宅。玄関で、何故か涙が溢れて、止まらない(つд⊂)少しして、やっと涙がとまり、部屋の中へ。レンジが優しく迎えてくれました。ありがとうレンジm(__)m

 

 今日の写真は、ごあいさつまわりで、見かけたお腹の大きな猫さんです。


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