何でしょう?この暑さ(~_~;)日が長くなり、油断していると、6時だったりして驚きます(;^_^A
今日は、昨日の相談に来られた方のお宅へ。ご本人は、お仕事に行かれたので、 周辺を見て、ご近所の方々にもお話を聞いてみる。
2014年の台風18号の時、相談者の家屋の裏の崖が崩れる被害が出ていた。横浜高速環状北線の工事で、地下を掘り進めていた時期と、相談者宅の裏山(持ち主は、別の方)を削り、アパートが建設されたこともあり、雨水の流れが変わり崖崩れがおきているのですが、全ての関連性が分からず・・・。市担当局も首都高も、まともに取り合ってくれなかったそうです。
北線の真上の数件は、家屋に被害が出て、首都高が全額負担で補償したと聞いたので、どういう被害が出たのかをお聞きしたく、伺ったのですが・・・
「すみません。水仕事してます。」と1軒目の方に言われ、2軒目の方には「もう、前のことですし、私のような素人がどうこう言うのはおかしですし、貴女は、もう調べて来ているんでしょうから、何も言うことはありません。」と、何を言っても聞いてもらえず(>_<)
首都高に補償させたことが、悪いことのような感覚になっているのでしょうか?家屋に被害が出たことは、首都高が工事をしなければ起きなかったことなのだから、補償してもらえるのは、当然のことなのに。
今日は、鶴見でずっと北線関連の被害調査をしている方が、同行してくださったのですが「横浜市営地下鉄の工事の被害は15年経ってからも出たからね。北線は鶴見で22軒の被害が出てるんだよ。」と言っていた(>_<)
北線は開通してますが、これから地下を走り続ける車の振動で、どんな被害が出るのか計り知れない(>_<)出ないことを願う。
もの凄い暑さで、頭がぽわぽわするので、買い物して帰宅。
レンジが寝言を言ってる(;^_^A
今日の写真は、調査に行ったお宅の上から現場をみたところと、反町公園の銅像に親切な方が麦わら帽子を被せたようで(*^_^*)