25日の全大会では、『地方自治の危機と再生への道ー憲法と沖縄問題から考える』というテーマで宮本憲一さんの記念講演を聞きました。その後、岡田知弘さん(京都大学教授)と、武田公子さん(金沢大学教授)と、岡庭一雄さん(長野県阿智村前村長)のパネルディスカッションで、それぞれ地方自治体がどうあるべきかを話をし、リレートークでは、大阪市役所労働組合の方が大阪都構想で住民投票を勝ち取った経験談を熱く語られ大きな拍手に包まれました。次の方は、「オール沖縄」で保革を超えて新基地反対で闘う沖縄県那覇市議日本共産党の古堅茂治議員の沖縄で起こっている出来事で、またし大きな拍手。最後は、民医連で働く女性が「憲法がめざすひとりひとりが大切にされる社会にするために」と発言をされ、盛り上がりました。
分科会の様子は、また明日。
今朝も早起きして、瞼が勝手に落ちてきます・・・
金沢の観光地を巡る時間も無かったので、せめて夢でだけでも行って来ます・・・。