林文子市長は1月31日、2018年度横浜市予算案を発表しました。一般会計の予算規模は1兆7,300億円で前年度比5%増の「積極予算」です。
~党市議団が取り上げ、市民の声と運動のひろがりの中で実現・前進した市民要望~
【子育て支援、教育の分野】
●認可保育所の新設を中心とした待機児童解消策
→2,795人の新規整備枠のうち認可保育所で2,068人分
●教員多忙化解消
→小学校高学年で教化分担制の推進、理科支援員の配置(341校)、部活指導員配置(30人)
【福祉分野】
●特別養護老人ホーム整備数2倍化へ
→着工280床、継続300床と例年並みだが、業者公募は600床と倍増に
●生活困窮世帯の子どもの高校進学支援140人増(950人)
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