4月5日11時頃に、米空軍の特殊作戦機CV22オスプレイ5機が横浜ノース・ドック(神奈川区)を離陸、横浜港上空を飛行し、在日米軍横田基地に向かいました。米軍が、2019年10月からの配備を1年以上前倒しすると突然発表(3日)してわずか2日後のことでした。
日本共産党横浜市会議員団は、4日、ノース・ドックからの横田基地への飛行中止を求める申し入れを行いました。
~まるで無法状態。法的根拠示さず飛行認めるな~
申し入れで党市議団は「首都圏へのオスプレイ飛行が恒常化する恐れがある。オスプレイは墜落事故も繰り返しており、市民の安全の観点から飛行させるべきでない」 「今のままでは無法状態だ。港であるノース・ドックからの飛行を法的根拠も示さずに認めてはだめ」と市の姿勢を批判しました。
○PDF版は「
」こちらからごらんください。