第11回神奈川県商工交流会に行ってきました。「仲間とともに好きな商売続けたい!伸ばしたい」 「私たち業者が元気をつくる地域経済」というタイトル。
全大会は、京都大学の岡田 知弘教授が「私たち業者が元気をつくる地域経済」ということで講演してくださった。
「最近よく被災地に行きます。どこの地域でも、建設業者のみなさんが避難経路をつくることや、倒れた家屋から下敷きになった方を救出活動をしたり、倒壊したお店なのに、紙に『お店開いてます』と書いて、携帯番号も書いてある。これで、どれだけの方々の命が救われたか。これが、地域に根付いている地域の中小企業・小売店のできる技なんですよね」と話始め「災害の時代に地域の住民の命と地域社会の再建を担っているのは、中小企業と小売店のみなさんなんです」と。なるほど、大企業は、どんどん勝手に進出してきたと思ったら、いきなり閉鎖したりする、大型店も同じで儲からなければ、当然撤退していくのですが、中小企業と小売店は直ぐにどこかへ行くことは無いのです。地域に根付いて、しっかり地域のコミュニティーを形成しているからこそのサービスもできる。災害時には、このコミュニティーを活かすこともできるわけです。
やだ・・・。急に睡魔が・・・。
まだ、前半の10分くらいのことしか書けてないのに・・・。
もう頭が働かないので、明日にしよう・・・。
あぁ・・・。大阪の報告もしてない(>_<)
明日は、大阪の研修の報告書とタウンニュースの原稿と、演説会のお誘い文を書く予定です。
今日の写真は、お話している岡田教授です。