レンジとお散歩に行くと、気持ちの良い風が吹いてきた。レンジは草むらに座って、空を見た後に目をつぶって風を感じている。ちっとも動かない(;^_^A でも、気が済むまで、待った。
今日は、西菅田団地の集会所へ行くのに、バスの時刻表をタブレットを使って見たのに、どう間違えたのか(~_~;) 実際にバス停に行ったら、違った(~_~;) 次のバスを待ったら、間に合わない!と、そこへタクシー(*^▽^*) 乗ってしまった。そしたら、早すぎた・・・。まっ、無事に着いたので、良いか。
そうそう、何をしに集会所に行ったのかというと『菅田小学校がなくなる・・・?シンポジウム(話し合う会)』にお邪魔するためでした。
22人の方々が参加。先日、見せていただいたパワーポイントを見てから、参加された方々からの意見を出していただいた。
ある男性「ここから、池上は遠い気がするし、東町より南町の方が人口が増えているように思えるから、両方残してほしい」と口火を切った。
それを聞いて、女性が「夫と食事中に話してて、(池上までの)池上までの通学路は良くないし、菅田の方が設備が良いから、そのまま残してほしい」
別の女性は「来年、子どもが菅田小に入学するのですが、団地の中の学校だから、ちょっと子どもがふざけていても歩道が広いし、車にぶつかることはないけど、池上までだと、ふざけたりしたら車に引かれるかもしれない。それが心配」
若い男性は「教育委員会に聞きたいんですけど、小規模で何が悪いのか?本当は何が目的なのか?地方には小規模校があるけど、いじめとか聞かないということは、横浜市の教育はよろしくないことを、市自身が認めているように思えるし、国や、市は本当に人口を増やす気があるのか疑問です」
別の若い男性「URや教育委員会は、お金と条文でしか動かないんだから、感情論では、勝てない。だから、本当に人口を増える方向を打ちだすことが良い。小学生になると、学童に入る。保育園はあっち、学童はこっちとなると迎えが大変で、そうなると菅田に住むのをやめようとなると、人口が減ってしまう」
また、別の若い男性「これまでの(教育委員会の)進め方がおかしいと思って、今日来ました。何故なら、寝耳に水だったからです。報道が出たりしているけど、どれが真実かわからない」
みなさん結構思っていることを色々と話されました。
そこで、主催者の方が「では、みなさんは菅田小学校をどうしたいと・・・」と切り出した。「今のまま残すにしても、教育委員会を納得させられるだけの根拠を突きつけないと、そういう意見を寄せてください」と言うと。
「URだって、学校が在れば、それが売りになるのだから、残したらいい」とか「神奈川区として学校をどうしたいとか聞いたらどうだろう」という意見がでた。
他にも、校外委員という女性が「スクールゾーンの点検をしているので、去年、統合を見据えての通学路の点検をしました。今度は、10月にまた点検をするので、そこで直接、警察や土木に要望を出したらどうでしょう」と、そこで「んっ?そうすると、池上に統合で良い?」となり、主催者のお一人が「通学路というのは、他の方も歩きますから、直してもらえるのはありがたいのだから、統合とか言う前に要望を出しておくのはどうでしょう」と。
最終的な結論をとなり「菅田小を残してほしいという方」となり、会場にに居たみなさんが手を上げた。
3時間のやりとり。みなさんのお気持ちが良く分かりました。
一旦帰宅。そこで、電話とメールがきていることに気づいた。かけ直すと「ごめんね!事務所と連絡がうまくとれなかったみたいで!」と畑野衆院議員。
夕方の宮向団地の盆踊りに行く前に畑野さんのご自宅が在る自治会のお祭りに行く予定だったそうで、そのことが私に伝わっていなかった(>_<) でも、順番を変えて、宮向団地にお邪魔して、ごあいさつして回り、西富と二ッ谷にも行き、みなさんから「頑張ってよ!!」という激励を(*^▽^*) ありがたいですm(__)m
買い物して、帰宅。
今日の写真は、シンポジウムの風景と山車?立派な布袋様と大黒様が居たので、パチリ。