1月21日(月)、日本共産党横浜市会議員団は、市内全ての小中学校で、学校給食を実施している宝塚市を視察しました。伺ったのは、1961年に開校した宝梅(ほうばい)中学校です。学校長と市教育委員会学校給食課の方々から説明を受け、出来立ての給食を試食しました。
宝塚市は、人口22万5,000人で、市立学校は、小学校24校(約1万2,500人)、中学校12校(5,500人)、特別支援学校1校(約20人)です。
~ 横浜でも全員が食べる中学校給食の実施を ~
神奈川県内19市で、中学校給食実施の検討もしていないのは横浜市だけです。党市議団は、今回の宝塚市の視察内容を十分に取り入れ、給食実施に向けての取り組みに力を尽くします。
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