林文子市長は1月25日、2019年度横浜市予算案を発表しました。一般会計1兆7,615億円で前年度比2%増のプラス予算です。
日本共産党横浜市会議員団は、横浜市の予算編成に反映することを願って、昨秋の9月11日、市長に対し594項目の予算要望書を提出。そこで強調したことは市民のくらし応援、防災重視を優先することでした。
【子育て支援】
保育所待機児童解消として受け入れ定員を2199人拡大、うち認可保育園は1,643人分です。2019年度中に学童クラブの設置基準を全クラブで達成するために分割・移転支援を拡充します。小児医療費助成(通院)の対象は中3へと拡大。高校奨学金の成績要件を5段階評価で平均4から3.7へと引き下げ。
○PDF版は「
」こちらからごらんください。