8月19日、「横浜市 IR誘致へ 『白紙』 一転、反発必至」 「カジノ横浜が誘致へ」と題する記事が、神奈川新聞と読売新聞に掲載されました。
記事の内容は、横浜市がカジノを含む統合型リゾートIRを誘致する方針を固め林文子市長が近く表明すること、また目前の市会第3回定例会に専門部署を新設するための補正予算案が提出されるというものです。この記事の真偽について、市の担当局に確認したところ、おおむね認めています。一度も市民にカジノ誘致の是非を問うことなく今までのカジノ誘致についての「白紙」状況から、カジノ誘致推進に舵を切り替えることになります。19日、党市議団として強く抗議する声明を発表しました。
~カジノ反対のすべての団体・個人と連帯し誘致阻止へ全力尽くします~
山下ふ頭のカジノ立地に反対している横間港運協会は、ふ頭内にある会員企業がが移転することはありえないとコメントしています。
党市議団は、横浜へのカジノ誘致に反対するすべての団体・個人のみなさんと連帯して、カジノ誘致に反対に全力を尽くす決意です。
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