今朝は、昨日出された緊急事態宣言を受けて、定例宣伝はお休みにした。
11時から団会議で、討論に立つ古谷やすひこ議員の原稿の確認と申し入れ文の内容を検討。
12時からの市庁舎前の宣伝に立つ。
13時30分から団会議で、議事日程の流れを確認。
14時からの議会は、議員を半分にして始まる。立民フの望月議員から始まった討論ですが、4人居る副市長のお2人は、お疲れの様で、じっと目を閉じていた。林市長は、『無』という感じで微動だにしない。
古谷議員の前に自民党の黒川議員が委員会の採決に賛成の立場で討論に立った。内容は、あまりに市民を愚弄する酷いものだった。傍聴席から物凄い野次と失笑、時々大爆笑が聞こえる。それを聞いての古谷議員の討論は、凄い迫力で、時々「そうだ!!」という声が傍聴席から聞こえた。自民党・公明党に「どうか全会一致で!!」と訴えているのに、自民党の議員からは、冷たい失笑が聞こえた。
7人の討論のうち古谷議員まで聞いて、議員室へ。入れ替えで本会議場に入った議員が揃ったところで、残りの会派の討論が始まった。
自席で、モニターを観て、全員の討論が終わり、本会議場に戻る。
採決の時となり、傍聴席から怒号(~_~;) しばらく議事が止まる。
採決は、あっさりと否決された。
議会散会後、市長・副市長と総務局長が議員室に来た。
市長は無表情で「これからがスタートですので」と言った。そうだっ!夏の市長選で林市長には、辞めていただくための大きな運動がこれから始まるのだから「これからがスタート」という言葉をそう解釈することにした。それは、私だけの認識ではないことを、報告集会で知った。
傍聴に来てくださった方々は、誰も落ち込んでなんていなかった。むしろ「市長選でカジノ誘致反対の市長を誕生させよう!」という熱い思いで盛り上がる。ここには、共同代表の小林節さんや藤田みちるさん、請求代表の水上さんも参加し、思いを訴えた。政党からは、立民のあべともこ衆院議員と篠原豪衆院議員、日本共産党から畑野君枝衆院議員が参加。市会議員は、共産党市議団全員と立民フから今野団長と荻原議員が参加。並んでの集会は、昨日に続いてだ。
古谷議員の討論の全文は「http://www.jcp-yokohama.com/」こちらからごらんください。
何だか、3日間なのに凄く長かったような気がする。
身支度をして、東神奈川駅に急ぐ!報告の宣伝をしているのに間に合う(^_^;) 3区の野党共闘の会からカジノの署名を集める会へと移行していた区民の会の方々が頑張っておられたので、マイクをお借りして、議会の報告をしているとビラの受取りが良い。議員名と賛否がはっきりわかるA3の紙を持って行って正解だった。みなさんチラ見して通られた。こちらには、木佐木ただまさ3区国政対策委員長が来てくれた(^v^)
休みの夫は、床屋さんで散髪が終わり、迎えに来てくれた。
ご飯を食べて帰宅。
レンジとお散歩。
時間があっという間に過ぎる(~_~;)
今日の写真は、1日のそれぞれの場面。