基地対策特別委員会

　今朝、東神奈川駅での宣伝で「北朝鮮どうするんだ！！！」の方が、のぼりをじっと見て、目の前を通り過ぎると思いきや、ターンして私の目の前で「中国は、自分らしく生きられない社会じゃないか！」と言ってらしたので「そうですね」と返した。すると「そうだろう！あんたは、勉強が足りないんだ！高卒で大学も行っていないで、政治なんかやれるのか？」と言ってらした。私は「大学に行かなければ政治をやってはいけないという決まりは有りません」と言うと「うん！そうだ！でも、あんたみなたいなのは、次の選挙で落としてやる！」と私に言った後、大きな声で「みなさん！次の選挙でこの人を落としましょう！！」と叫んで去って行った。ストレス溜まっていつのかしら？さぞかしすっきりされたでしょう。

　市庁舎の１階で、朝ご飯とお昼ご飯を買う。

　議員室に行き、朝ご飯のサンドイッチを食べて居ると、みわ智恵美議員が登庁。お喋りしながら、委員会で何を言うのかを考える。

　１０時から基地対策特別委員会が始まり、現状の説明をしていただいた後、質疑にはいる。私が「ノース・ドックに２８０人の揚陸艇部隊が配備されることになってしまい、基地機能の強化でしかない。書かれている機能と違う使われ方がされようとしている。今現在の装備や、艦船がどういった物が基地の中に有るのか、基地対として把握していますか？」と質問したところ「船舶の運用については、国から知らせがくるが、どういった艦船がというところまでは、把握していない」という様な答弁でした。「市民の命を守るために、基地で何が起きているのか、調べて、市民に知らせてほしい」とあらためて要望。

　ほぼ議事課さんの読み通り、１０時４５分過ぎに閉会となり、議員室に戻ると、直ぐに環境創造局さんと温暖化対策統括本部さんがおみえに(^_^;)　質問項目を決める作業をした。

　自席に戻り、少し早いけどお昼ご飯をいただく。

　１３時に１階に下りて、横浜市営バスの赤いリムジンバスに乗り大桟橋へ。船に乗り海から鶴見貯油施設と瑞穂ふ頭/横浜ノース・ドックを視察する。鶴見貯油施設は、タンクが並んでいる所を見る。ジェット機のためので、鶴見から列車やトラックで横田基地などに運ばれる。基地対さんの説明で「この全てのタンクにある燃料で、家庭の４５０００戸のお風呂が沸かせます」と例えられたのですが、イメージがわかない(^_^;)　