全国20政令市で、横浜だけが中学校給食を実施していません。これは、家庭弁当にこだわる自民党とそれに同調する議員らが多数を占めている横浜市議会の実態からきているものです。
~子どもから選ばれないハマ弁は中止し、中学校給食を~
市教育委員会は、インターネットでの当日注文システム導入など様々な手を使って喫食率向上を図ろうとしていますが、当日注文方式は、ハマ弁(食品)の廃棄を避けることができません。これは「食品ロスを出さないライフスタイルの定着」をかかげる市の方針に真っ向から反するものものです。子どもからは選ばれていないハマ弁は即時やめて、市民が望む中学校給食実施に切りかえるべきです。
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